ロシアリクガメの赤ちゃんが欲しい、生態、飼い方、値段など

日々のこと

先日、行きつけのペットショップに行くと、「ロシアリクガメ」の赤ちゃんがいました。

私は今年のゴールデンウィークにミドリガメの赤ちゃんを家に連れて帰ってきてしまい、今飼っていますが、順調に育っています。

名前を「アサヒ」という、いかにも酒飲みがつけそうな名前をつけて可愛がっているのですが、「アサヒ」の友達のカメを探していました。

「ミシシッピニオイガメ」の赤ちゃんをと思っていたのですが、その隣にいた「ロシアリクガメ」に釘付けになってしまいました。

「ロシアリクガメ」「ヨツユビリクガメ」と呼ばれ、初心者でも比較的簡単に飼えるリクガメです。

とりあえず、「Bard」「ロシアリクガメ」について聞いてみました。

「Bard」は回答案を3つだしてくれます。

それぞれ少しずつ違うところがあるのですが、

私が一番良いと思った、その中のひとつです。

ロシアリクガメは、爬虫綱カメ目リクガメ科ヨツユビリクガメ属に分類されるカメ。

本種のみでヨツユビリクガメ属を構成する。ホルスフィールドリクガメ。

学名: Testudo horsfieldii
英名: Horsfield’s tortoise
原産地: 中央アジア
体長: 20cm
寿命: 50年以上

ロシアリクガメは、小型のリクガメで、甲羅の長さは20cmほどになります。

体色は茶褐色で、甲羅には黒い斑点があります。性格は温厚で、飼育しやすいリクガメです。ロシアリクガメは、乾燥した草原や半砂漠地帯に生息しています。昼間は日光浴をしながら過ごし、夜になると活動します食性は雑食で、草や葉、昆虫、果物などを食べます。

ロシアリクガメは、冬になると冬眠します。冬眠は、体温を下げて代謝を低下させて、冬を乗り切る生態です。ロシアリクガメを飼育する際には、冬眠させるための準備が必要です。

ロシアリクガメは、ペットとして人気があります。

ロシアリクガメを飼育する際には、飼育環境やエサ、冬眠について、事前によく調べておきましょう。

こちらの回答では寿命が50年以上となっていますが、他の回答では約30年、40~50年となっています。

上手く育ててあげれば、30年以上は生きるということでしょう。

私の見たロシアリクガメの赤ちゃんは15,000円でした。

個体が小さいほうが高額になるようです。

原産地は中央アジアになっていますが、私が欲しいと思っている子はウズベキスタン産でした。

輸入も難しくなってきているようで、値段はだんだん上がってきているそうですよ。

あとその個体が「野生の個体」であるか「繁殖させた個体」であるかです。

ミドリガメの「アサヒ」は野生であるため、まだうちに来てから1か月しかたっていないということもあるかもしれませんが、私が見ていると、必ず隠れてしまいます。

やはり、野生はなかなか懐かないのかな、と感じます。

だから、「ロシアリクガメ」は繁殖の個体であるほうが、きっと飼いやすいでしょう。

やはり、早く懐いてくれたほうがうれしいじゃないですか。

私はもう年齢が50歳を過ぎていますので、もし50年カメが生きるとすれば、100歳超えるまで生きなければなりません。

いつも思うのですが、生き物を飼うということは責任重大なことです

もしもの時のことも考えておかなければならないと、感じています。

自分が飼えなくなった時、どうするのか?

ただ欲しいというだけで飼ってしまっても良いのかと、ただ今思案中です。