今年のゴールデンウイークの話です。
ゴルフ場にてミドリガメの赤ちゃんを見つけてしまいました。
本当に可愛くて、なんだか家に連れて帰りたくなりました。
新たに生き物を飼うことに対して、年齢的にもう無理かと感じていたのですが、
アカン、アカンと思いつつ、つい家に連れて帰ってきてしまいました。
子供のころ、お祭りの時に売っていたミドリガメ。
私は親に
「ミドリカメは毒を持っているから、飼うのはだめ」
と言われていました。
だから、ミドリガメは「毒を持っているんだ」と、
触ったことすらありませんでした。
もちろん、買ってもらったこともありません。
連れて帰ってきたものの、どうすればよいのかと、
調べてみると、
成長すると30センチになるものもいるとか。
成長速度も早い。
意外に長生き。
下手したら、私より生きるかもしれない。
調べれば調べるほど、ちょっと怖くなってきました。
ちょっと「Bard」を使ってみたかったので、「Bard」にミドリガメについて聞いてみました。
ミドリガメは、北アメリカ原産のカメで、日本ではペットとしてよく飼われています。また、環境省が指定する「生態系被害防止外来種」にもなっています。
ミドリガメは、甲羅の色が緑色をしていることからこの名がついています。成体になると甲長は20~30cmほどになります。雑食性で、魚、昆虫、水草、植物など、様々なものを食べます。
ミドリガメは繁殖力が非常に強く、1回の産卵で20~30個の卵を産みます。卵は約2ヶ月で孵化し、幼体はすぐに成長し始めます。
ミドリガメは、環境適応能力が非常に高いため、日本全国の様々な水域で生息しています。また、水質汚染にも強いため、汚染された水域でも生息することができます。
ミドリガメは、在来種のカメや魚などの生態系に影響を及ぼし、農業や水産業にも被害を与えています。そのため、ミドリガメの野生への放流は禁止されています。
ミドリガメはペットとして人気がありますが、飼育には注意が必要です。ミドリガメは水槽の中で飼育する必要がありますが、水槽は十分な大きさで、水質を清潔に保つ必要があります。また、ミドリガメは雑食性で、生きた餌も食べるため、飼育には手間がかかります。
ミドリガメを飼う場合は、これらのことをよく理解した上で、責任を持って飼育することが大切です。
連れて帰ってきた以上は責任を持って飼わなければなりません。
とりあえず、どうしたものかと、、
「カメ飼育セット」を買いました。
カルキ抜き、子どものカメ用の餌も一緒に。
まぁまぁ、セットは完了したものの、
本当に何もわかっていないので、googleで調べたり、chatgptに聞いてみたりと、
どうも、日光に当てないといけないらしい。
翌日、ライトを買いに行きました。
どうもホテイアオイが好きらしい、、
はい、ホテイアオイも買いました。
最初はジタバタしていたけれど、気付けばいつも水に潜って寝てる?
「水が冷たいのかな?」と
水温を調節するやつを買いました。
「干しエビが好きらしい」
はい、干しエビをあげてみました。
喜んで食べました。
朝からバケツに入れて日光浴させたり、水槽の水換えをしたりと、
仕事が増えてしまいましたが、なぜかイヤじゃありません。
今は2日に1回は水換えが習慣になっています。
ミドリガメは子供のうちだけで、大きくなったらミドリではなくなって
「アカミミガメ」と呼ぶようになるのですね。
大きくなったら、ベランダでカメプール作るのが今の目標です。
変な目標ですが、、
たくさん食べて、早く大きくなってね♡